最近のゲーム業界を思う。
大げさなタイトルの記事になってしまいましたが、いつものように内容の薄いブログです←
エンドユーザーの末端が 「 何か妄言を吐いている 」 という程度にご認識ください。。。
さてさて、今のところ私が気に掛けている昨今のゲーム業界のタイトルはと言えば、、、
「ケモナー」 との呼称(?)が一般的なモノであるのかを、
私も最近の聞きかじりなので判断できるところではないですが、そういう系のタイトルです。
「ソラトロボ ~それからCODAへ~」、ニンテンドーDSにて発売されている
私の好きな “箱庭タイプの3D・ACT” タイトルなのです。最近はこういう作品も少ないですね。
実に構想10年、制作3年の集大成が、この「ソラトロボ ~それからCODAへ~」らしいのです。
古くはPSタイトル、「テイルコンチェルト」から受け継がれる作品の設定。
福岡での “消防・防災・安全キャラクタ” として制作されている「まもるくん」も然り。
同一の世界観を持つ 「 リトルテイルブロンクス 」 での、新たなシリーズ作品ですね♪
以前に記事のネタにさせて頂いた、「ロックマンDASH3」 同様
ユーザーとクリエイタの両方が支えあい、制作にこぎつけることのできた作品だと私は思います。
他にも、PSPやDSの本体である携帯ゲーム機器にも、新たな情報が流れているようです。
ソニーの公式ページにも記述があるとおり、先日から 「 PSPgo 」 が値下げ販売されている様子。
基本的に私は、販売当時から 「良いガジェット」 だとは考えていましたが、完全に値段がネックでした。
ダウンロードのみに特化したスタイリッシュな本体デザインは、私のツボでもありましたしね。
ただ惜しむらくは 「ゲームプレイには適さないボタン配置」、「画面の液晶が剥きだし」というところは
私も庇う心算は一向にありませんし、第一それなのに「通常のPSPよりも値段が高い」のは、辛いです。
その問題点・課題が、このたび一年の歳月を経て「値下げ」という形を取って改善されるようですが、
皆様も思いを抱いているとおり、今更という話。「とき既に遅し」とは、こういうときに使うのです←
まだ「眉唾の噂」という域を超えませんが、、、そう。
件の、発売されるだろうと予想される 「 PSP2 」 「 PSPhone 」 の噂ですね。
こういった噂を鵜呑みにするほど、私も愚かで素直ではありませんので、あしからず←
ただ、時期として 「焦る必要は無い」 と言って、「ニンテンドー3DS」の発表の際に
合わせて発表をすることの無かった(出来なかった)「PSP2(仮)」ですけども、
実際問題として、そろそろ発表してもおかしくない時期、だということは確かなわけですよ。
ある程度、新規の期待タイトルも発売・発表されてはいますが、そろそろ末端のユーザーも
「PSPは死に体」だということを、自覚せざるを得ない状況になっているのは事実です。
個人的には「iPhoneアプリ」などが、どれだけ隆盛しようが、「知ったこっちゃない」ですが←(ェ
PSP単体としての魅力が、限界を迎えようとしていることを、目を背けるわけには行きません。
また、 「 ニンテンドー3DS 」 の性能に関しても、問題が発生している(?)ようで、、、
どうやら 「3D視野角」 と 「傾きセンサー」 の具合が、合わせられないという事態に陥っているみたいです。
要約すると、3DSの持つ「裸眼で3D映像」という機能の視野角(立体に見える角度)があまり広くなくて、
「傾きセンサー」を使って本体を傾けていくと、「3Dの立体映像」が見られなくなる、ということ。
ぶっちゃけた話、私としても 「 3D映像はコケオドシ 」 であるとの考えは改めませんし、
じゃあ「 ニンテンドー3DS 」で発売される作品が、須らく「3Dの立体映像」を使ってくるかと言えば、
それはあまりに現実的ではありません。そもそも、ゲームとして絶対に必要な機能ではないですし。
かといって、「モーションセンサー」や「ジャイロセンサー」が、「ニンテンドー3DS」を機に
流行になるかと言えば、これもまた「3D映像」と同じく 「 一過性のモノ 」 に過ぎません。
今、知識の乏しい私が危惧していることは、、、「 3DSは本当にDSの後継機か 」 ということ。
確かに性能は向上しているようですが、「ゲームボーイ」が「アドバンス」に進化したときのような
見目に分かりやすい「 携帯機としての進化 」 が無いとは感じませんか・・?
その進化が「3D映像」であると言うなら、前述したとおり・・私にはコケオドシとしか思えません。
この際「PSP」は置いておいて、任天堂が「DS」のゲーム性を「 このまま突き進む 」のであれば、
停滞の一途を辿るような気がします。ゲームとしての性能が充分であるかは、度外視してますよ。
そもそも、「 一家に一台 」 では無く 「 一人に一台 」 を掲げている「ニンテンドーDS」。
その目標をして、「 25,000円 」 という価格帯に設定しているのは、謎と言えます。
こうなると、初期から「 それほど捌く気が無かった 」 「 DSi LL 」 に対して同様の、
「 新たな機能が付いたDS 」、 そういう風にしか見えなかったり・・思えなかったり・・?
まぁ「ニンテンドーDS」の隆盛もそれほど読めませんでしたし、やっぱり一般人の戯言ですよね←(ェ
はてさて、今後はどのような展開を見せるのか・・楽しみではあるゲーム業界。
最早どうやっても「海外」も視野に入れざるを得ない現状に、私たちは希望を見出せるのか。
大げさな感じもしますが、そんなことさえも思ってしまいます。心配しすぎなんですね、私は。
皆さんの期待する今後は、どのような未来図でしょうか。。。♪
エンドユーザーの末端が 「 何か妄言を吐いている 」 という程度にご認識ください。。。
さてさて、今のところ私が気に掛けている昨今のゲーム業界のタイトルはと言えば、、、
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私も最近の聞きかじりなので判断できるところではないですが、そういう系のタイトルです。
「ソラトロボ ~それからCODAへ~」、ニンテンドーDSにて発売されている
私の好きな “箱庭タイプの3D・ACT” タイトルなのです。最近はこういう作品も少ないですね。
実に構想10年、制作3年の集大成が、この「ソラトロボ ~それからCODAへ~」らしいのです。
古くはPSタイトル、「テイルコンチェルト」から受け継がれる作品の設定。
福岡での “消防・防災・安全キャラクタ” として制作されている「まもるくん」も然り。
同一の世界観を持つ 「 リトルテイルブロンクス 」 での、新たなシリーズ作品ですね♪
以前に記事のネタにさせて頂いた、「ロックマンDASH3」 同様
ユーザーとクリエイタの両方が支えあい、制作にこぎつけることのできた作品だと私は思います。
他にも、PSPやDSの本体である携帯ゲーム機器にも、新たな情報が流れているようです。
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基本的に私は、販売当時から 「良いガジェット」 だとは考えていましたが、完全に値段がネックでした。
ダウンロードのみに特化したスタイリッシュな本体デザインは、私のツボでもありましたしね。
ただ惜しむらくは 「ゲームプレイには適さないボタン配置」、「画面の液晶が剥きだし」というところは
私も庇う心算は一向にありませんし、第一それなのに「通常のPSPよりも値段が高い」のは、辛いです。
その問題点・課題が、このたび一年の歳月を経て「値下げ」という形を取って改善されるようですが、
皆様も思いを抱いているとおり、今更という話。「とき既に遅し」とは、こういうときに使うのです←
まだ「眉唾の噂」という域を超えませんが、、、そう。
件の、発売されるだろうと予想される 「 PSP2 」 「 PSPhone 」 の噂ですね。
こういった噂を鵜呑みにするほど、私も愚かで素直ではありませんので、あしからず←
ただ、時期として 「焦る必要は無い」 と言って、「ニンテンドー3DS」の発表の際に
合わせて発表をすることの無かった(出来なかった)「PSP2(仮)」ですけども、
実際問題として、そろそろ発表してもおかしくない時期、だということは確かなわけですよ。
ある程度、新規の期待タイトルも発売・発表されてはいますが、そろそろ末端のユーザーも
「PSPは死に体」だということを、自覚せざるを得ない状況になっているのは事実です。
個人的には「iPhoneアプリ」などが、どれだけ隆盛しようが、「知ったこっちゃない」ですが←(ェ
PSP単体としての魅力が、限界を迎えようとしていることを、目を背けるわけには行きません。
また、 「 ニンテンドー3DS 」 の性能に関しても、問題が発生している(?)ようで、、、
どうやら 「3D視野角」 と 「傾きセンサー」 の具合が、合わせられないという事態に陥っているみたいです。
要約すると、3DSの持つ「裸眼で3D映像」という機能の視野角(立体に見える角度)があまり広くなくて、
「傾きセンサー」を使って本体を傾けていくと、「3Dの立体映像」が見られなくなる、ということ。
ぶっちゃけた話、私としても 「 3D映像はコケオドシ 」 であるとの考えは改めませんし、
じゃあ「 ニンテンドー3DS 」で発売される作品が、須らく「3Dの立体映像」を使ってくるかと言えば、
それはあまりに現実的ではありません。そもそも、ゲームとして絶対に必要な機能ではないですし。
かといって、「モーションセンサー」や「ジャイロセンサー」が、「ニンテンドー3DS」を機に
流行になるかと言えば、これもまた「3D映像」と同じく 「 一過性のモノ 」 に過ぎません。
今、知識の乏しい私が危惧していることは、、、「 3DSは本当にDSの後継機か 」 ということ。
確かに性能は向上しているようですが、「ゲームボーイ」が「アドバンス」に進化したときのような
見目に分かりやすい「 携帯機としての進化 」 が無いとは感じませんか・・?
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この際「PSP」は置いておいて、任天堂が「DS」のゲーム性を「 このまま突き進む 」のであれば、
停滞の一途を辿るような気がします。ゲームとしての性能が充分であるかは、度外視してますよ。
そもそも、「 一家に一台 」 では無く 「 一人に一台 」 を掲げている「ニンテンドーDS」。
その目標をして、「 25,000円 」 という価格帯に設定しているのは、謎と言えます。
こうなると、初期から「 それほど捌く気が無かった 」 「 DSi LL 」 に対して同様の、
「 新たな機能が付いたDS 」、 そういう風にしか見えなかったり・・思えなかったり・・?
まぁ「ニンテンドーDS」の隆盛もそれほど読めませんでしたし、やっぱり一般人の戯言ですよね←(ェ
はてさて、今後はどのような展開を見せるのか・・楽しみではあるゲーム業界。
最早どうやっても「海外」も視野に入れざるを得ない現状に、私たちは希望を見出せるのか。
大げさな感じもしますが、そんなことさえも思ってしまいます。心配しすぎなんですね、私は。
皆さんの期待する今後は、どのような未来図でしょうか。。。♪