サクッと書いた只の戯言を。
もう最近は暑くてたまりませんね。ところどころ、猛暑日なんて鼻で笑えるほどの気温ですし。
そんな夏が、もうそこまで来ているというのに、、、世の中は節電せつでん。なにかがおかしい。
というわけで、私のほうも例に漏れず、暑さにやられてやる気が減退中です。
だからというわけでも無いですが、あまり今回の記事も色で飾ったりとかあんまりしません(←
ただ何も話すことが無い、というのも、実際のところ、色々新しいゲームやら漫画やらに
目を通せているわけでも無く、情報さえ漁るのが億劫になる今日この頃。
いつも、ふと思うことがある 「ゲームに求める対価(コスパ)」 をどう考えるかをちょっと書きます。
単純な話、「商業タイトル」と「同人ゲーム」の話なんですよ。
ガッツリ値段の高いコンシューマタイトルなら、はっきり言って対価というかコスパは気にするべきです。
私はそれよりも、「繰り返し遊べる魅力」とか、「均整の取れたゲームバランス」のほうが重視です。
アクションとかシューティング、パズルなんかが下手の横好きの私としては当然ですね。
ただ、「同人ゲーム」に関して、まぁ最近はロープライス並みの価格帯で強気に攻めてくるブランドも
無くはないですが、基本的には安価ですよね。それでいて「エロ」のおまけ(むしろ本編)がある。
たまたま購入してみて、そのときに満足が得られる、それに適合するプレイ時間はどれくらいか。
私は、「同人ゲーム」なら、「数時間(数値的には二~三時間)」くらいあれば、充分だと思います。
例えば1,000円前後クラスの同人ゲームを買ってその日、一日を楽しく過ごすことが出来た。
それなら、それが一番良いとさえ思うんです。何日も、一週間とか、一ヶ月なんて遊べなくても。
それに見合うだけの量、遊べる内容が詰まってるなら話は別かもですが、大抵は水増し。
これは昨今のコンシューマタイトルでも悩ましい問題ではあると思いますが、とかく「同人ゲーム」なら。
それ以上に元を取りたい、楽しみたいというなら、それは「商業タイトル」に求めるべきこと。
別に「同人ゲーム」なんだから弁えろ、とかそんな偉そうなことが言いたいんじゃないんですよ。
ただ、ダラダラとプレイ時間を長引かせて評価を下げるくらいなら、
シンプルにサクッと数時間くらい遊べて、「エロゲー」なら「抜き要素」に特化してるとか。
そんな感じの、良くも悪くも「インスタントなコンテンツ」であることが好ましい、というか。
色んなジャンルの作品があって良いと思うし、挑戦的な内容でもドンと来いです。
それでも、詰めこんだ結果「面倒さが目立つ」とか、手間ばかりで「面白みに欠ける」とか、
目も当てられないじゃないですか。ニッチなジャンルがそんな感じに陥っちゃうと更にドツボ(←
特にたくさん「同人ゲーム」をプレイするほうでも無いですから、もっと色んな、面白い作品が
山のように転がってるのかもしれません。ただ、なんというか。
たくさんある作品の中から、興味を惹かれて買ってみたモノが、面白かったら素晴らしいなんてこと――
そう思えるような、業界であってほしいですよね。ずっと。
最近は本家のゲーム業界のほうでも、アプリも含めて手軽に簡単に遊べる安いゲームが増えてて。
色々と、どうなっちゃうんだろうなぁ。なんて思っちゃうんですよね。。。杞憂ですけど。
そう言えば、「サモンナイト」シリーズが復活で、新作とか移植とか “大わらわ” なんですって。
そんな夏が、もうそこまで来ているというのに、、、世の中は節電せつでん。なにかがおかしい。
というわけで、私のほうも例に漏れず、暑さにやられてやる気が減退中です。
だからというわけでも無いですが、あまり今回の記事も色で飾ったりとかあんまりしません(←
ただ何も話すことが無い、というのも、実際のところ、色々新しいゲームやら漫画やらに
目を通せているわけでも無く、情報さえ漁るのが億劫になる今日この頃。
いつも、ふと思うことがある 「ゲームに求める対価(コスパ)」 をどう考えるかをちょっと書きます。
単純な話、「商業タイトル」と「同人ゲーム」の話なんですよ。
ガッツリ値段の高いコンシューマタイトルなら、はっきり言って対価というかコスパは気にするべきです。
私はそれよりも、「繰り返し遊べる魅力」とか、「均整の取れたゲームバランス」のほうが重視です。
アクションとかシューティング、パズルなんかが下手の横好きの私としては当然ですね。
ただ、「同人ゲーム」に関して、まぁ最近はロープライス並みの価格帯で強気に攻めてくるブランドも
無くはないですが、基本的には安価ですよね。それでいて「エロ」のおまけ(むしろ本編)がある。
たまたま購入してみて、そのときに満足が得られる、それに適合するプレイ時間はどれくらいか。
私は、「同人ゲーム」なら、「数時間(数値的には二~三時間)」くらいあれば、充分だと思います。
例えば1,000円前後クラスの同人ゲームを買ってその日、一日を楽しく過ごすことが出来た。
それなら、それが一番良いとさえ思うんです。何日も、一週間とか、一ヶ月なんて遊べなくても。
それに見合うだけの量、遊べる内容が詰まってるなら話は別かもですが、大抵は水増し。
これは昨今のコンシューマタイトルでも悩ましい問題ではあると思いますが、とかく「同人ゲーム」なら。
それ以上に元を取りたい、楽しみたいというなら、それは「商業タイトル」に求めるべきこと。
別に「同人ゲーム」なんだから弁えろ、とかそんな偉そうなことが言いたいんじゃないんですよ。
ただ、ダラダラとプレイ時間を長引かせて評価を下げるくらいなら、
シンプルにサクッと数時間くらい遊べて、「エロゲー」なら「抜き要素」に特化してるとか。
そんな感じの、良くも悪くも「インスタントなコンテンツ」であることが好ましい、というか。
色んなジャンルの作品があって良いと思うし、挑戦的な内容でもドンと来いです。
それでも、詰めこんだ結果「面倒さが目立つ」とか、手間ばかりで「面白みに欠ける」とか、
目も当てられないじゃないですか。ニッチなジャンルがそんな感じに陥っちゃうと更にドツボ(←
特にたくさん「同人ゲーム」をプレイするほうでも無いですから、もっと色んな、面白い作品が
山のように転がってるのかもしれません。ただ、なんというか。
たくさんある作品の中から、興味を惹かれて買ってみたモノが、面白かったら素晴らしいなんてこと――
そう思えるような、業界であってほしいですよね。ずっと。
最近は本家のゲーム業界のほうでも、アプリも含めて手軽に簡単に遊べる安いゲームが増えてて。
色々と、どうなっちゃうんだろうなぁ。なんて思っちゃうんですよね。。。杞憂ですけど。
そう言えば、「サモンナイト」シリーズが復活で、新作とか移植とか “大わらわ” なんですって。