光と闇の闘争、いま再び。
最近は話せる仕事の関係も、まだ立てこんでいるので趣味のお話になります。
また少しずつ情報を解禁できるまで、お待ちいただくしかありません←
さてさて、速報でご存知の方も多いかとは存じますが、、、
2008年末に発売された 「 ディシディア ファイナルファンタジー 」、その続編が発売されます。
これはシリーズ誕生20周年を記念として制作された
いわゆるクロスオーバーのお祭りで、シリーズ中の様々なキャラクタが一堂に会します。
システムは基本的に “ARPG + FTG” のイメージで、
ゲームが得意ではないライト層にも焦点を当てたシンプルさが売りです。
そしてRPG要素として成長要素もプラスした意味あいから、
ジャンル指定は “プログレッシブアクション” という名称が当てられています。
思い入れのあるキャラクタを自らの手で操作できるという、その嬉しさは
ゲームが好きであり、シリーズタイトルが好きなユーザーであれば歓喜だったでしょう。
さて、今回のネタはその続編である 「 ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー 」、
それに追加参戦するキャラクタを、好き勝手に妄想しようという回です。
その当時 「 ディシディア ファイナルファンタジー 」が発売されるという時期も、
誰が出てほしい、いや誰だ。 という会話がなされていたことと予想します♪
しかし当の 「ディシディア」 が、“コスモス” と “カオス” という陣営に分けられ
その両方に敵味方のキャラクタを等分配していることは事実であり、
今回もそれを踏襲するのであれば、追加が制限されそうな気がします。
もっとも、以前と同様の形を取ることが最善かは判断しかねますし、
既に参戦が決定しているキャラクタも若干名、発覚していることも事実です。
今度はシリーズの枠を超えて、違うナンバリングのキャラクタ同士が因縁を持つ、
という風にしてみても 「 ディシディア = 異説 」 の魅力を演出できそうな予感はします。
さて、まずはシリーズタイトルを列挙しながら、登場したキャラクタを思い返して
それから後に、新たに参戦するキャラを妄想することにします。
「ファイナルファンタジー」からは、
“眩しいヤツ” こと ウォーリアオブライト、そして “宿命の敵”こと ガーランド が参戦。
「ファイナルファンタジーII」からは、
“のばら、ごくり” こと フリオニール、そして “ウボァー” こと 皇帝 が参戦しています。
「 オールラウンダー・パワーアタッカー・ウェポンスペシャリスト・トラップメイカー 」
という特徴が、それぞれのキャラクタに与えられています。
さて、「FFI」に関して問題なのは、特筆して WoL と ガーランド 以外 に
参戦するべきキャラクタというのが挙げられないことです。このふたりで充分なのです。
サブキャラクタとしてストーリを演出するならまだしも、無理に参戦させる必要は無いかも。
「FFII」は比較的、前作に比べて脚本が重視されている作品でもありますが、
他のメンバーは軒並み中途半端、という感が否めず 誰を登場させるのか悩むところです。
敢えて挙げるとすれば、コスモス勢は “偉大な白魔導師” こと ミンウ、
そしてカオス勢は “帝国軍指揮官”こと ダークナイト(レオンハルト) でしょうか。
(リチャードは、おいしいキャラ設定ですが、既に追加決定のキャラとかぶるので除外です)
これ以降のシリーズは、個人的に思い入れが強くなるので暴走気味になります。
「ファイナルファンタジーIII」からは、
“伝説の戦士の称号” こと オニオンナイト、そして “化石ババア”こと 暗闇の雲 が参戦。
「ファイナルファンタジーIV」からは、
“極度のブラコン” こと セシル、そして “いいですとも!” こと ゴルベーザ が参戦しています。
「 マジックフェンサー・HPブレイカー・スタイルメイカー・サイキックファイター 」
という特徴が、それぞれのキャラクタに与えられています。
さて、「FFIII」に関しては、濃密な設定が構築されるも、その多くが脚本に反映しきれなかった
という問題点があります。ですので強烈に好きなユーザーがいる一方、不遇な扱いも受けています。
物語を彩るキャラクタは数多くいれども、いざ参戦させるとなれば少し難しいのも事実。
敢えて挙げればストーリ終盤で登場する (もっともシナリオ上で、知識としては与えられます)
コスモス勢に “伝説に名を残す” 闇の四戦士、カオス勢は “噛ませ犬の魔王” ことザンデでしょうか。
「FFIV」は更に脚本が強化され、様々な愛憎劇が展開する作品でもあります。
そして何と既に “おれは しょうきに もどった!” こと カイン の参戦が決定しています。
このカインがコスモス・カオス、そのどちらの軍勢に下るかによって、もうひとりのキャラクタがぶれます。
彼が “裏切る仲間” という代名詞を遵守するのであれば、参戦するコスモス勢には
“白魔道士” ローザや “召喚士” リディアの可能性が生まれることでしょう。
ローザには特筆する能力は有りませんが、弓を使う遠距離キャラとしての魅力が考えられ、
リディアに至っては “幼少期・成長後” の能力を使いわけることが可能かもしれない独自の魅力が開花(ry
あとは、ややもすれば “月の民” フースーヤの参戦を望む声があるかもしれません。
そして竜騎士カインがコスモス勢(寄り)の場合、“完全暗黒物質” ゼロムス(ゼムス) の可能性があります。
彼は “月の民” でありながら “青き星” 地球を征服し、移住を企んだ本編のラスボスでもあります。
そして何よりカインを洗脳する、そのゴルベーザを駒として操っていたという、立ち位置なのです。
前作こそブラコンの兄弟(ェ)に出番を譲りはしたものの、カオス側としての風格はあるかもしれません。
そしてゲームシステムが完全になる頃の作品、実はこの頃の作品が最も人気があるという声も多いです。
「ファイナルファンタジーV」からは、
“かがやきのせかいを!” こと バッツ、そして “カメェェェェェ!”こと エクスデス が参戦。
「ファイナルファンタジーVI」からは、
“CERO 「C」 の要因” こと ティナ、そして “狂気の人工魔導士” こと ケフカ が参戦しています。
「 アレンジプレイヤー・プレスディフェンダー・マジックマスター・トリックスター 」
という特徴が、それぞれのキャラクタに与えられています。
「FFV」に関しては、特に因縁が深いわけでもない バッツ と エクスデス という異色の組みあわせです。
本来ならガラフのほうが物語は演出できたでしょうが、如何せんお爺ちゃんであることが
選出されなかった原因でしょうか。次回作では、孫のクルルが参戦することを望むロリコン(ェ)は多いかも。
同じ暁の四戦士なら “バッツの父親” の ドルガン や “ルパインアタック” の ケルガーなどを
個人的には推薦したいところですが、少しお門違いという印象も否めませんね。
当然、考えられる参戦キャラとしては “EX時の姿もある” ギルガメッシュ、
そして相当の実力者にして “伝説上の不死身の暗黒魔道士” エヌオーも考えられます。
「FFVI」は極端に登場キャラクタが多く、また基本的に全員が主人公というスタンスの作品です。
そのナカで、ティナ と ケフカ が選ばれたのは、それなりに因縁があるからと言えます。
コスモス勢に参戦する可能性を持つパーティメンバーとしては、
それぞれが特徴的なアビリティを有していることから、誰が参戦しても面白そうです。
個人的に推したいのは、“魔封剣” の能力を持つセリスや “野生児” のガウ、
“ピクトマンサー” のリルムや、キャラクタの魅力が高い “アサシン” のシャドウでしょうか。
発動した魔法を吸収して自らの力にする魔封剣、魔法以外の特殊攻撃にも焦点を当てる
必要性は出てくると思いますが、この反撃や反射でもないトリッキーな戦術は、きっと面白いです。
“あばれる” ことでの自動攻撃や、“スケッチ” で相手の特殊能力を行使できること。
また “忍犬インターセプター” を引き連れての戦いは、是非とも見てみたいものがあります。
また「FFVI」には特筆して ケフカ と ガストラ 以外、敵キャラと言える人物がいません。
カオス勢とは言いませんが、“帝国の将軍” ことレオを操作してみたいという希望はありますが。。。
少し長くなってしまったので、今回の記事は二回に分けたいと思います。
決して、ネタが無いのでその水増しを図ったとか、そういうことではないです。はい。
あれだけシリーズが続いた作品。魅力があるのは当然といったところで。
続編の速報が入ったとき、喜びと驚きの声を上げたユーザーも多かったと思います。
ある人は 「100万近くの本数を捌けたんだから、続編が出て当然」 と言ったり、
またある人は 「いつまでシリーズの看板に泥を塗れば気が済むんだ」 と揶揄してみたり。
私は純粋に嬉しかったですけどね。それではまた、次回――
また少しずつ情報を解禁できるまで、お待ちいただくしかありません←
さてさて、速報でご存知の方も多いかとは存じますが、、、
2008年末に発売された 「 ディシディア ファイナルファンタジー 」、その続編が発売されます。
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いわゆるクロスオーバーのお祭りで、シリーズ中の様々なキャラクタが一堂に会します。
システムは基本的に “ARPG + FTG” のイメージで、
ゲームが得意ではないライト層にも焦点を当てたシンプルさが売りです。
そしてRPG要素として成長要素もプラスした意味あいから、
ジャンル指定は “プログレッシブアクション” という名称が当てられています。
思い入れのあるキャラクタを自らの手で操作できるという、その嬉しさは
ゲームが好きであり、シリーズタイトルが好きなユーザーであれば歓喜だったでしょう。
さて、今回のネタはその続編である 「 ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー 」、
それに追加参戦するキャラクタを、好き勝手に妄想しようという回です。
その当時 「 ディシディア ファイナルファンタジー 」が発売されるという時期も、
誰が出てほしい、いや誰だ。 という会話がなされていたことと予想します♪
しかし当の 「ディシディア」 が、“コスモス” と “カオス” という陣営に分けられ
その両方に敵味方のキャラクタを等分配していることは事実であり、
今回もそれを踏襲するのであれば、追加が制限されそうな気がします。
もっとも、以前と同様の形を取ることが最善かは判断しかねますし、
既に参戦が決定しているキャラクタも若干名、発覚していることも事実です。
今度はシリーズの枠を超えて、違うナンバリングのキャラクタ同士が因縁を持つ、
という風にしてみても 「 ディシディア = 異説 」 の魅力を演出できそうな予感はします。
さて、まずはシリーズタイトルを列挙しながら、登場したキャラクタを思い返して
それから後に、新たに参戦するキャラを妄想することにします。
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“眩しいヤツ” こと ウォーリアオブライト、そして “宿命の敵”こと ガーランド が参戦。
「ファイナルファンタジーII」からは、
“のばら、ごくり” こと フリオニール、そして “ウボァー” こと 皇帝 が参戦しています。
「 オールラウンダー・パワーアタッカー・ウェポンスペシャリスト・トラップメイカー 」
という特徴が、それぞれのキャラクタに与えられています。
さて、「FFI」に関して問題なのは、特筆して WoL と ガーランド 以外 に
参戦するべきキャラクタというのが挙げられないことです。このふたりで充分なのです。
サブキャラクタとしてストーリを演出するならまだしも、無理に参戦させる必要は無いかも。
「FFII」は比較的、前作に比べて脚本が重視されている作品でもありますが、
敢えて挙げるとすれば、コスモス勢は “偉大な白魔導師” こと ミンウ、
そしてカオス勢は “帝国軍指揮官”こと ダークナイト(レオンハルト) でしょうか。
(リチャードは、おいしいキャラ設定ですが、既に追加決定のキャラとかぶるので除外です)
これ以降のシリーズは、個人的に思い入れが強くなるので暴走気味になります。
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“伝説の戦士の称号” こと オニオンナイト、そして “化石ババア”こと 暗闇の雲 が参戦。
「ファイナルファンタジーIV」からは、
“極度のブラコン” こと セシル、そして “いいですとも!” こと ゴルベーザ が参戦しています。
「 マジックフェンサー・HPブレイカー・スタイルメイカー・サイキックファイター 」
という特徴が、それぞれのキャラクタに与えられています。
さて、「FFIII」に関しては、濃密な設定が構築されるも、その多くが脚本に反映しきれなかった
という問題点があります。ですので強烈に好きなユーザーがいる一方、不遇な扱いも受けています。
物語を彩るキャラクタは数多くいれども、いざ参戦させるとなれば少し難しいのも事実。
敢えて挙げればストーリ終盤で登場する (もっともシナリオ上で、知識としては与えられます)
コスモス勢に “伝説に名を残す” 闇の四戦士、カオス勢は “噛ませ犬の魔王” ことザンデでしょうか。
「FFIV」は更に脚本が強化され、様々な愛憎劇が展開する作品でもあります。
そして何と既に “おれは しょうきに もどった!” こと カイン の参戦が決定しています。
このカインがコスモス・カオス、そのどちらの軍勢に下るかによって、もうひとりのキャラクタがぶれます。
彼が “裏切る仲間” という代名詞を遵守するのであれば、参戦するコスモス勢には
“白魔道士” ローザや “召喚士” リディアの可能性が生まれることでしょう。
ローザには特筆する能力は有りませんが、弓を使う遠距離キャラとしての魅力が考えられ、
リディアに至っては “幼少期・成長後” の能力を使いわけることが可能かもしれない独自の魅力が開花(ry
あとは、ややもすれば “月の民” フースーヤの参戦を望む声があるかもしれません。
そして竜騎士カインがコスモス勢(寄り)の場合、“完全暗黒物質” ゼロムス(ゼムス) の可能性があります。
彼は “月の民” でありながら “青き星” 地球を征服し、移住を企んだ本編のラスボスでもあります。
そして何よりカインを洗脳する、そのゴルベーザを駒として操っていたという、立ち位置なのです。
前作こそブラコンの兄弟(ェ)に出番を譲りはしたものの、カオス側としての風格はあるかもしれません。
そしてゲームシステムが完全になる頃の作品、実はこの頃の作品が最も人気があるという声も多いです。
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“かがやきのせかいを!” こと バッツ、そして “カメェェェェェ!”こと エクスデス が参戦。
「ファイナルファンタジーVI」からは、
“CERO 「C」 の要因” こと ティナ、そして “狂気の人工魔導士” こと ケフカ が参戦しています。
「 アレンジプレイヤー・プレスディフェンダー・マジックマスター・トリックスター 」
という特徴が、それぞれのキャラクタに与えられています。
「FFV」に関しては、特に因縁が深いわけでもない バッツ と エクスデス という異色の組みあわせです。
本来ならガラフのほうが物語は演出できたでしょうが、如何せんお爺ちゃんであることが
選出されなかった原因でしょうか。次回作では、孫のクルルが参戦することを望むロリコン(ェ)は多いかも。
同じ暁の四戦士なら “バッツの父親” の ドルガン や “ルパインアタック” の ケルガーなどを
個人的には推薦したいところですが、少しお門違いという印象も否めませんね。
当然、考えられる参戦キャラとしては “EX時の姿もある” ギルガメッシュ、
そして相当の実力者にして “伝説上の不死身の暗黒魔道士” エヌオーも考えられます。
「FFVI」は極端に登場キャラクタが多く、また基本的に全員が主人公というスタンスの作品です。
そのナカで、ティナ と ケフカ が選ばれたのは、それなりに因縁があるからと言えます。
コスモス勢に参戦する可能性を持つパーティメンバーとしては、
それぞれが特徴的なアビリティを有していることから、誰が参戦しても面白そうです。
個人的に推したいのは、“魔封剣” の能力を持つセリスや “野生児” のガウ、
“ピクトマンサー” のリルムや、キャラクタの魅力が高い “アサシン” のシャドウでしょうか。
発動した魔法を吸収して自らの力にする魔封剣、魔法以外の特殊攻撃にも焦点を当てる
必要性は出てくると思いますが、この反撃や反射でもないトリッキーな戦術は、きっと面白いです。
“あばれる” ことでの自動攻撃や、“スケッチ” で相手の特殊能力を行使できること。
また “忍犬インターセプター” を引き連れての戦いは、是非とも見てみたいものがあります。
また「FFVI」には特筆して ケフカ と ガストラ 以外、敵キャラと言える人物がいません。
カオス勢とは言いませんが、“帝国の将軍” ことレオを操作してみたいという希望はありますが。。。
少し長くなってしまったので、今回の記事は二回に分けたいと思います。
決して、ネタが無いのでその水増しを図ったとか、そういうことではないです。はい。
あれだけシリーズが続いた作品。魅力があるのは当然といったところで。
続編の速報が入ったとき、喜びと驚きの声を上げたユーザーも多かったと思います。
ある人は 「100万近くの本数を捌けたんだから、続編が出て当然」 と言ったり、
またある人は 「いつまでシリーズの看板に泥を塗れば気が済むんだ」 と揶揄してみたり。
私は純粋に嬉しかったですけどね。それではまた、次回――