紅き英雄のゼットソード。
仕事の面で話せるネタというのは、厳選したり制限したり
色々と大変なので、趣味の話に傾倒するのは致し方の無いこと、、、との言い訳←
私は、個人的には割りと“設定厨”というか、その世界観や設定基盤などに
共感を得やすいユーザー、クラスタに分類されるタイプなのです。
ゲームを単純に楽しむ上では必要の無い、たとえばシューティングジャンルの
濃密な設定郡などに目を通すのが、ワクワクしてしまう性質ですね。
世界観の設定ありきで物語は作られていき、登場人物も歩くと思います。
そろそろ私の好みのゲームジャンルが知れゆく(隠し通せない)頃だと思うので、
むしろそのままはっちゃけて 行くことにします。
GBAロムを探すのは辛いと思うので今回も、「ロックマンゼロ コレクション(NDS)」を設置しておきます。
(残念ながら供給量の問題から、こちらもプチプレミアの可能性もありますが。)
このシリーズタイトルは“サウンドトラック”の面も力を入れており
リマスタートラックの類が、ボックス化されるほどに現在は発売されています。
今回はネタの関係上、「リマスタートラックス ロックマンゼロ」のリンクを設置します。
(入手方法はインティ・クリエイツ直販やイーカプコンなどがあります。)
上記のサントラのブックレットにもありますが、「ロックマンゼロ」シリーズには多数の武器が登場します。
その武具に関しても、ゲーム上では説明の無い設定がしっかり練りこまれています。
【BUSTERSHOT】
レジスタンスが携帯する旧式ウェポン。ゼットセイバーの柄をマガジンにすることで
強力なエネルギーブレットを射出することが可能になった。
【TRIPLEROD】 【SHIELDBOOMERANG】
初登場となる2種類の最新ウェポン。
レジスタンスの技術者レプリロイド「セルヴォ」が「ゼットセイバー」の安全弁を調整したことで、
「ゼロ」の意思によって刀身を自在に圧縮形状化することが可能になった。
(以上、インティ・クリエイツのサイトの原文ママ)
もうね、ゼットセイバーの柄をマガジンにするなんて、おいしすぎる設定。
ゼロの所持しているバスターって、ミランっていうレジスタンスのモノなんです。
封印されたゼロが、目覚める前に彼は敵勢の攻撃に倒れてしまったんです。
そのバスターに(オリジナル・エックスから受けとった)ゼロのゼットセイバーの柄を装着する。
そうすることによって、強力なエネルギーブレッド(チャージショット)が撃てるようになる。
バスターの強度はさておいて、理に適った設定万歳です。(^p^)
そして後者の設定。“安全弁”という生活臭・庶民臭の溢れる強力な武器の
制御システムを調整することで、トリプルロッドやシールドブーメランといった形状の武器に
セイバーエネルギーを固定化させられる。設定おいしいです。(^p^)
ただ如何せん(個人的に)惜しいのは「ロックマンゼロ」のゲーム本編で、
その仕様を生かした表現があまりされていないということです。
多くの武器を無理なく所持できる説明に留まっている。実に惜しいと感じてしまいます。
あまつさえ「ロックマンゼロ4」に至っては、ゼロナックルという武器の登場によって
相手の武装を奪って装備する“シージングウェポン”が新たに使用可能になります。
分かりますね? これによって安全弁(レイソリッド換装システム)が殆ど意味を無くし、
シージングウェポンとパーツレシピの仕様がある「ロックマンゼロ4」に対してユーザーは
「ちょっと面倒」という、評価の賛否を生む結果となりました。(語弊はありますけど)
上記の新システムふたつは、根幹として“大量のウェポンとパーツ”を用意せざるを得ず、
ゲームの表層としての魅力は水増しできます。ただし、それは諸刃の剣とも言える仕様です。
全てのウェポンやパーツが、段階的に獲得・開発することが可能であれば話は別ですが、
『役だつ武器が限られている』ことや『手探りのパーツ開発』では、単純な水増し効果すら得られません。
RPG・SLTといったジャンルでこそ映える水増しシステムですが、
こと爽快感や操作性が重視されるACTに於いて、この手のシステムは足枷になります。
因みにゼットセイバーなどの武器の、エネルギーは無尽蔵なのかという疑問。
これは本家「ロックマン」の頃、ロックバスターはソーラーブリッドという設定が
既に構築されているので、恐らくは解決していると思います。
後続シリーズの「ロックマンゼクス(NDS)」、「ロックマンゼクス アドベント(NDS)」というタイトルでは、
それぞれ“モデルZXはモデル同士のシンクロ率が高い(エネルギー効率を最適化できる)”
“チャージ攻撃はライブメタルゲージを消費するが、時間で回復する”という設定があり、
武器のエネルギーに関して、本家からの特殊武器の仕様を踏襲したシステムを構築しています。
「ゼクスシリーズ(NDS)」では武器の種類を“変身できるモデル数”としていますが、
「ゼロシリーズ」に関して言えば、“シージングウェポン”の設定に裏づけされるとおり
多くの武器や、それを使用して繰りだせる技の数に比重が偏ります。
かなり当初のネタからズレてしまったので、閑話休題←
(私のブログを閲覧する際は、話の脱線をデフォルトと認識する必要があります。)
せっかくのゼロのゼットセイバーの柄にある安全弁(レイソリッド換装システム)。
もっと色んな武器が欲しいですよね。「ロックマンX7・8」でも多数登場しました。
そんなことを言いだすと、アクセルのDNAコア(変換シリンダーシステム)魅力的すぎ←
本家「ロックマンシリーズ」当初から採用されてる特殊武器トレースシステム。
ボスを倒して特殊武器を獲得することで戦略性に広がりを見せられるし、
何よりステージ選択の自由があって、攻略する順番によって更に楽しみが広がる。
この単純明快であり、尚且つ戦略性に溢れているシステム構築は
素晴らしいアイディアだと思います。ロックマンのシリーズ全般に於ける基本ですね。
「あー、ゼットセイバーで連続コンボ決めたい」
思わず本音が出ましたね。
「ロックマンX7」では非常に残念な結果に終わってしまいましたが、
「ロックマンゼロ2」の数種フォームによっても、ゼットセイバーのコンボに変化を付けられます。
目下、妄想しているネタは“X7のセイバーコンボ+3をゼロシリーズのゼロに装備させたい”です。
もうブンブンとセイバーを振りまわして、硬い敵を蹂躙したい← 屠りたい←
コンボ数を単純に増やしても隙が出来るだけで、
利用価値はそれほど無いのだけれど、それでも望んで止まない多段斬り。
アナログボタンの強弱で繰りだす攻撃に変化だとか、需要はあるのかしら。
他にもこういう妄想とか大好き。
「ゼクスシリーズ(NDS)」にも不満な点は多くあるから、改善できる箇所は多いと思います。
これ以上はキリが無いので、次のネタのときにでも話そうと思います。
ん~、ロックマンシリーズ大好き♪
多分このブログ、仕事のことは本当にたまに書くだけになって、
殆ど私のこういう妄想独り言になるかもしれません← ゴメンなさいね。
色々と大変なので、趣味の話に傾倒するのは致し方の無いこと、、、との言い訳←
私は、個人的には割りと“設定厨”というか、その世界観や設定基盤などに
共感を得やすいユーザー、
ゲームを単純に楽しむ上では必要の無い、たとえばシューティングジャンルの
濃密な設定郡などに目を通すのが、ワクワクしてしまう性質ですね。
世界観の設定ありきで物語は作られていき、登場人物も歩くと思います。
そろそろ私の好みのゲームジャンルが知れゆく
むしろそのまま
GBAロムを探すのは辛いと思うので今回も、「ロックマンゼロ コレクション(NDS)」を設置しておきます。
ロックマン ゼロ コレクション (2010/06/10) Nintendo DS |
このシリーズタイトルは“サウンドトラック”の面も力を入れており
リマスタートラックの類が、ボックス化されるほどに現在は発売されています。
今回はネタの関係上、「リマスタートラックス ロックマンゼロ」のリンクを設置します。
(入手方法はインティ・クリエイツ直販やイーカプコンなどがあります。)
上記のサントラのブックレットにもありますが、「ロックマンゼロ」シリーズには多数の武器が登場します。
その武具に関しても、ゲーム上では説明の無い設定がしっかり練りこまれています。
【BUSTERSHOT】
レジスタンスが携帯する旧式ウェポン。ゼットセイバーの柄をマガジンにすることで
強力なエネルギーブレットを射出することが可能になった。
【TRIPLEROD】 【SHIELDBOOMERANG】
初登場となる2種類の最新ウェポン。
レジスタンスの技術者レプリロイド「セルヴォ」が「ゼットセイバー」の安全弁を調整したことで、
「ゼロ」の意思によって刀身を自在に圧縮形状化することが可能になった。
(以上、インティ・クリエイツのサイトの原文ママ)
もうね、ゼットセイバーの柄をマガジンにするなんて、おいしすぎる設定。
ゼロの所持しているバスターって、ミランっていうレジスタンスのモノなんです。
封印されたゼロが、目覚める前に彼は敵勢の攻撃に倒れてしまったんです。
そのバスターに(オリジナル・エックスから受けとった)ゼロのゼットセイバーの柄を装着する。
そうすることによって、強力なエネルギーブレッド(チャージショット)が撃てるようになる。
バスターの強度はさておいて、理に適った設定万歳です。(^p^)
そして後者の設定。“安全弁”という
制御システムを調整することで、トリプルロッドやシールドブーメランといった形状の武器に
セイバーエネルギーを固定化させられる。設定おいしいです。(^p^)
ただ如何せん(個人的に)惜しいのは「ロックマンゼロ」のゲーム本編で、
その仕様を生かした表現があまりされていないということです。
多くの武器を無理なく所持できる説明に留まっている。実に惜しいと感じてしまいます。
あまつさえ「ロックマンゼロ4」に至っては、ゼロナックルという武器の登場によって
相手の武装を奪って装備する“シージングウェポン”が新たに使用可能になります。
ロックマンゼロ4 (2005/04/21) GAMEBOY ADVANCE |
分かりますね? これによって安全弁(レイソリッド換装システム)が殆ど意味を無くし、
シージングウェポンとパーツレシピの仕様がある「ロックマンゼロ4」に対してユーザーは
「ちょっと面倒」という、評価の賛否を生む結果となりました。(語弊はありますけど)
上記の新システムふたつは、根幹として“大量のウェポンとパーツ”を用意せざるを得ず、
ゲームの表層としての魅力は
全てのウェポンやパーツが、段階的に獲得・開発することが可能であれば話は別ですが、
『役だつ武器が限られている』ことや『手探りのパーツ開発』では、単純な水増し効果すら得られません。
RPG・SLTといったジャンルでこそ映える
こと爽快感や操作性が重視されるACTに於いて、この手のシステムは足枷になります。
因みにゼットセイバーなどの武器の、エネルギーは無尽蔵なのかという疑問。
これは本家「ロックマン」の頃、ロックバスターはソーラーブリッドという設定が
既に構築されているので、恐らくは解決していると思います。
後続シリーズの「ロックマンゼクス(NDS)」、「ロックマンゼクス アドベント(NDS)」というタイトルでは、
それぞれ“モデルZXはモデル同士のシンクロ率が高い(エネルギー効率を最適化できる)”
“チャージ攻撃はライブメタルゲージを消費するが、時間で回復する”という設定があり、
武器のエネルギーに関して、本家からの特殊武器の仕様を踏襲したシステムを構築しています。
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「ゼクスシリーズ(NDS)」では武器の種類を“変身できるモデル数”としていますが、
「ゼロシリーズ」に関して言えば、“シージングウェポン”の設定に裏づけされるとおり
多くの武器や、それを使用して繰りだせる技の数に比重が偏ります。
かなり当初のネタからズレてしまったので、閑話休題←
せっかくのゼロのゼットセイバーの柄にある安全弁(レイソリッド換装システム)。
もっと色んな武器が欲しいですよね。「ロックマンX7・8」でも多数登場しました。
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そんなことを言いだすと、アクセルのDNAコア(変換シリンダーシステム)魅力的すぎ←
本家「ロックマンシリーズ」当初から採用されてる特殊武器トレースシステム。
ボスを倒して特殊武器を獲得することで戦略性に広がりを見せられるし、
何よりステージ選択の自由があって、攻略する順番によって更に楽しみが広がる。
この単純明快であり、尚且つ戦略性に溢れているシステム構築は
素晴らしいアイディアだと思います。ロックマンのシリーズ全般に於ける基本ですね。
思わず本音が出ましたね。
「ロックマンX7」では非常に残念な結果に終わってしまいましたが、
「ロックマンゼロ2」の数種フォームによっても、ゼットセイバーのコンボに変化を付けられます。
目下、妄想しているネタは“X7のセイバーコンボ+3をゼロシリーズのゼロに装備させたい”です。
もうブンブンとセイバーを振りまわして、硬い敵を蹂躙したい← 屠りたい←
コンボ数を単純に増やしても隙が出来るだけで、
利用価値はそれほど無いのだけれど、それでも望んで止まない多段斬り。
アナログボタンの強弱で繰りだす攻撃に変化だとか、需要はあるのかしら。
他にもこういう妄想とか大好き。
「ゼクスシリーズ(NDS)」にも不満な点は多くあるから、改善できる箇所は多いと思います。
これ以上はキリが無いので、次のネタのときにでも話そうと思います。
ん~、ロックマンシリーズ大好き♪
多分このブログ、仕事のことは本当にたまに書くだけになって、
殆ど私のこういう妄想独り言になるかもしれません← ゴメンなさいね。