家庭用から戦闘用へ改造。
私の趣味だけでブログが構成されると、カオスになる予感が。。。
『カオスを越えて終末が近づく』なんてことは、ネットでは日常茶飯事ですが。
シリーズタイトルは、その数が増えるごとに発展と変化を続けます。
それは伝統を重んじる作品やジャンルであろうと、無常ではいられません。
水面下の静かな変化でも、大きな変化というものは生みだせます。
かの有名な「ドラゴンクエスト」シリーズもまた同様ですね。
「VIII」でこそ革新的な変化を見せましたが、「ナンバリング」ごとに特徴があります。
バランス調整がうまく行けば、それだけで評価は上がる。
地味な数値の調整であっても見ているユーザーは、見ているものです。
(因みに「VIII」に対して否定的なわけでは無く、良いとの評価も多く聞きます)
個人的に「ドラゴンクエスト」シリーズは、GBタイトルしかプレイ経験がほぼ無くて、
私のナカでは“ロトシリーズ”が少ない知識の殆どを占めてるんですけどね。。。
いまだに愛されている本家「ロックマン」シリーズ。
場所によっては“FCカセット”を探すのも容易ですが、完品を購入するのは
中古であっても今となっては難しいです。それを手助けしてくれるサービスが、
VC(ヴァーチャルコンソール)であり、アーカイブスですね。
本家タイトルはヴァーチャルコンソールが「ロックマン4」までが、
アーカイブスでは“ロックマンコンプリートワークス”が「ロックマン3」まで配信されています。
人によっては「どうでもいい」ことではあるでしょうけれど
本家「ロックマン」シリーズは、「ロックマンX」が発売されるそのギリギリまで、
ゲーム業界がSFC(スーパーファミコン)へと移行をしている最中に、
いまだFC(ファミコン)で作品を発売しています。
それが褒められることかどうかは、正直言って別問題です。
「ロックマン9」とか「ロックマン10」でも、「まだ8bitで出来ることがある」との試みで
ファミコンテイストの作品になったことは、色々と賛否の評価を得ましたね。
ただ、“卓越した技術がSFCに負けない表現をFCに与えた”ことも事実です。
Wikipediaの余談にも表記されている「モザイク処理・巨大ボスの複雑な動作パターン」、
そのほかにも“FCで可能な全てにチャレンジする”心意気は、
フリークでありながらも、有言実行の姿勢に震えてしまいます。
それは良くも悪くも「エックスシリーズ(SFC)」に受けつがれ、
カプコンが独自に開発したDSPチップ(CX4)がカートリッジに搭載されて
「ワイヤフレーム描画・スプライト回転の演算機能(Wikipediaより)」の固執に繋がります。
個人的には“シグマウィルス”という概念を説明する為には都合が良いので
こと「あのワイヤーフレームへのこだわりよう」も、アリといえばアリなのですが。
さて、話は本家「ロックマン」シリーズへと戻ります。
上記のように“細かい変化”を忘れないシリーズタイトルではありますが、
基本的にロックマン自体の操作には殆ど(全くと言って良いほど)変化が無い。
そう思っているプレイヤーも少なからず、いると思うんですよ。
ぶっちゃけた話、大仰に説明するほどには変化してませんよ←
でも微細な数値の変化があって(前作からのコピーじゃなくて)確かな違いがあります。
ジャンプの挙動ひとつ取っても、瑣末な変化が発生していて
その変化が操作の機微に違いを生んで、ケアレスミスに繋がるわけでして。
「ロックマン3」追加のスライディングにも違い(ジャンプキャンセルや連続使用の制限)があって、
それを把握しないままにプレイしていると、簡単なところで「ティウンティウン」するんですよ。
自由落下とか摩擦係数の計算さえも、僅かに違ってくると逆に楽しくなってきます。
「ロックマン1」や「ロックマン2」のロックマンは、よく滑りますしね。
そのお陰か所為か、メカドラゴンに追いかけられるとき
有野課長のように『アイツ「フッ」ってしてるって』となるわけで←
別に各タイトルごとの差異を羅列しようとは思いません。
本家「ロックマン」シリーズを知らない人はもとより、知っている人であっても
殆ど興味の無いことであることは百も承知ですからね。理解してますよ。
さて、突っこんだ話題になる前に退散してしまいましょうか。
噂では「Mega Man Universe」なるモノが発表されているそうで。
「 『ロックマン』シリーズを遊んで育ったファンにプレイしてもらいたい 」
その稲船敬二さんの言葉通り、“日本のファンにも”プレイさせてもらえることを
私は願ってやみません。海外のほうが重要であることは理解していたとしても。
「ロックマンゼロ コレクション(NDS)」を契機にして、
海外では発売されているらしいロックマンの「シリーズコレクション」の
タイトル類が随時、移植されることを願ってやみません。
また、有賀ヒトシさんは「ロックマンギガミックス(Vol.3)」の原稿を
USTREAM(ユーストリーム)配信されていることがあります。良かったら見てみては。
まだまだ止まらないロックマンの世界。楽しみでなりませんね。。。♪
『カオスを越えて終末が近づく』なんてことは、ネットでは日常茶飯事ですが。
シリーズタイトルは、その数が増えるごとに発展と変化を続けます。
それは伝統を重んじる作品やジャンルであろうと、無常ではいられません。
水面下の静かな変化でも、大きな変化というものは生みだせます。
かの有名な「ドラゴンクエスト」シリーズもまた同様ですね。
バランス調整がうまく行けば、それだけで評価は上がる。
地味な数値の調整であっても見ているユーザーは、見ているものです。
(因みに「VIII」に対して否定的なわけでは無く、良いとの評価も多く聞きます)
個人的に「ドラゴンクエスト」シリーズは、GBタイトルしかプレイ経験がほぼ無くて、
私のナカでは“ロトシリーズ”が少ない知識の殆どを占めてるんですけどね。。。
いまだに愛されている本家「ロックマン」シリーズ。
場所によっては“FCカセット”を探すのも容易ですが、完品を購入するのは
中古であっても今となっては難しいです。それを手助けしてくれるサービスが、
VC(ヴァーチャルコンソール)であり、アーカイブスですね。
本家タイトルはヴァーチャルコンソールが「ロックマン4」までが、
アーカイブスでは“ロックマンコンプリートワークス”が「ロックマン3」まで配信されています。
人によっては「どうでもいい」ことではあるでしょうけれど
本家「ロックマン」シリーズは、「ロックマンX」が発売されるそのギリギリまで、
ゲーム業界がSFC(スーパーファミコン)へと移行をしている最中に、
いまだFC(ファミコン)で作品を発売しています。
ロックマンX (1993/12/17) SUPER FAMICOM |
それが褒められることかどうかは、正直言って別問題です。
「ロックマン9」とか「ロックマン10」でも、「まだ8bitで出来ることがある」との試みで
ファミコンテイストの作品になったことは、色々と賛否の評価を得ましたね。
ただ、“卓越した技術がSFCに負けない表現をFCに与えた”ことも事実です。
Wikipediaの余談にも表記されている「モザイク処理・巨大ボスの複雑な動作パターン」、
そのほかにも“FCで可能な全てにチャレンジする”心意気は、
フリークでありながらも、有言実行の姿勢に震えてしまいます。
それは良くも悪くも「エックスシリーズ(SFC)」に受けつがれ、
カプコンが独自に開発したDSPチップ(CX4)がカートリッジに搭載されて
「ワイヤフレーム描画・スプライト回転の演算機能(Wikipediaより)」の固執に繋がります。
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個人的には“シグマウィルス”という概念を説明する為には都合が良いので
こと「あのワイヤーフレームへのこだわりよう」も、アリといえばアリなのですが。
さて、話は本家「ロックマン」シリーズへと戻ります。
上記のように“細かい変化”を忘れないシリーズタイトルではありますが、
基本的にロックマン自体の操作には殆ど(全くと言って良いほど)変化が無い。
そう思っているプレイヤーも少なからず、いると思うんですよ。
ぶっちゃけた話、大仰に説明するほどには変化してませんよ←
でも微細な数値の変化があって(前作からのコピーじゃなくて)確かな違いがあります。
ジャンプの挙動ひとつ取っても、瑣末な変化が発生していて
その変化が操作の機微に違いを生んで、ケアレスミスに繋がるわけでして。
「ロックマン3」追加のスライディングにも違い(ジャンプキャンセルや連続使用の制限)があって、
それを把握しないままにプレイしていると、簡単なところで「ティウンティウン」するんですよ。
自由落下とか摩擦係数の計算さえも、僅かに違ってくると
「ロックマン1」や「ロックマン2」のロックマンは、よく滑りますしね。
そのお陰か所為か、メカドラゴンに追いかけられるとき
有野課長のように『アイツ「フッ」ってしてるって』となるわけで←
別に各タイトルごとの差異を羅列しようとは思いません。
本家「ロックマン」シリーズを知らない人はもとより、知っている人であっても
殆ど興味の無いことであることは百も承知ですからね。理解してますよ。
さて、突っこんだ話題になる前に退散してしまいましょうか。
噂では「Mega Man Universe」なるモノが発表されているそうで。
「 『ロックマン』シリーズを遊んで育ったファンにプレイしてもらいたい 」
その稲船敬二さんの言葉通り、“日本のファンにも”プレイさせてもらえることを
私は願ってやみません。海外のほうが重要であることは理解していたとしても。
ロックマン ゼロ コレクション (2010/06/10) Nintendo DS |
「ロックマンゼロ コレクション(NDS)」を契機にして、
海外では発売されているらしいロックマンの「シリーズコレクション」の
タイトル類が随時、移植されることを願ってやみません。
また、有賀ヒトシさんは「ロックマンギガミックス(Vol.3)」の原稿を
USTREAM(ユーストリーム)配信されていることがあります。良かったら見てみては。
まだまだ止まらないロックマンの世界。楽しみでなりませんね。。。♪