パイずりのお話。その01
―――――― ぷろじぇくと愉しいセックス パイずりのお話。その01
「もう……こんなにおっきくしちゃって…。そんなにこの幼くて、全然おっぱいなんて膨らんでない、寂しい私の身体が、お好みなのぉ…?」
「いや…あの……、確かに子どもの姿ではあるんだけど、でも、君の声じゃないか…。好きな人の声で話をされながら、そんな表情で誘惑されたら…俺だって……」
「あら…、艶めかしい表情で貴方のことを誘えてる…? だったら嬉しいな…。ちょっと不安だったのよ? こんな姿で貴方に興奮してもらえるかどうか……」
身体が動かしづらいなんてことは無いけどね。精神移植はうまく行ったみたいだし、神経の融合率だって軒並み、安定した数値を計測してたから。何より、私の体細胞を移植した有機体から培養を始めたボディなんだから、移植する器としてはこれ以上ない適合性よね。
「…久しぶりの身体だから、まだ実感は湧かないけど……実験は成功ね。ああぁ……貴方のイヤらしいニオイがする…。すんすん……」
「……そ、それは何より。五感が正常なら残ってる違和感も、じきに消えていくだろうし…」
「だったら……違和感を早く無くす為に、ちょっと試してみても良いかしら…」
プシューといった音が鳴ると、私の少女ボディを覆っていたスーツ生地が一箇所に収納されていく。ボタンひとつでこういうことが出来るから、この手の身体は便利、だったわよね? 貴方。
「えっ、ちょ……なに、してるんだい…?」
「…なりたいときに、すぐ裸になれるなんて…便利な身体よねぇ……。まぁ、私も嫌いじゃないんだから、こういう扱いやすい機能は、尊重して活用していかないと。これからお世話になるんだし」
「う、うん……それは良いんだけど…。どうして、裸になるんだい…?」
あぁん。ここまでしても気づかない……わけじゃ無いわよね。既に貴方の息子……おちんちんはギンギンに勃起しちゃってるんだし。この裸になった幼い身体で、何をしたいのか…それが想像つかないだけで。
「ふふっ。寄せるだけの余分なお肉も無いんだね…。ほら……こんなことしてもぉ……、私のおっぱい、小さいままだよ…?」
「……っ! い、いや……その…っ」
おちんちんの前で私が身体を揺らして、膨らみの無いおっぱいを見せつけてるだけなのに、貴方がピクピクって、おちんちんを動かしちゃうんだから……くすっ。分かりやすいわよね…貴方ってば本当に。
「……ほら…どうかなぁ……、おっぱいで挟んでなんて、あげられないけど…、こういう幼女のおっぱいにおちんちんをこすりつけるのって、男の人だったら一度くらい、叶えてみたい夢だったんじゃないの…?」
「…っ、な、何を馬鹿なことを…っ、そ、んな、そんなことっ、考えたことなんて……っ」
膨らんでなくたって、元からぷにぷにした柔らかい、この肉感。ちょっと温かいくらいの人肌だし、まさか気持ち悪いなんてわけ…ないわよね……ふふっ。
「…ねぇ、お兄ちゃぁん……。えーっと、あたしのおっぱい…気持ちよくないかなぁ……頑張って、お胸でおちんちん、気持ちよくしてあげたいんだけどなぁ……」
「なっ、何いきなり、猫なで声をあげてるんだ……っ?!」
「…だって、この身体の特権じゃない…。こんな風に貴方に甘えられるなんて……ねぇ、お兄ちゃん…?」
「……俺の知ってる晄海は、いつだって甘えてくれてたけどね…」
「あら…そうだったかしら……?」
まぁそれは良いとして。今この身体だから出来るプレイを、楽しめば良いのよ。貴方の身体をこんなに大きく、いつもよりたくましく感じるのは、この身体のお陰なんだから…♪
「……うぅう…、でも、確かに……擦られるのは、悪くないね……」
柔らかいおっぱいにおちんちんを押しつけて、亀頭を擦りながらのパイずり。意味あいとしては、パイずりで間違いじゃないわよね。私としても、ちょっとやりづらいところはあるん…だけど……っ。
「むにゅむにゅしたおっぱいで挟んであげられない分は……っ、違う刺激で、補ってあげるからね…っ。これも、あんまり大きくは無いんだけど…っ」
「くうぅ――っ、あうぅっ。ち、乳首で、するなんて…っ」
パイずりは何も、おっぱいで挟んで動けばそれで正解っていうわけじゃ無い。おっぱいの色んな場所を使って、おちんちんを悦ばせてあげることこそが、ミソなんだから。それは、おっぱいの先っぽとかね…っ。
「ああん……あ、あたしも…っ気持ちよくなってきちゃう……っ。こんな、ピンクの色艶が良い乳首なんて、羨ましい……。乳輪もこんなに小さなまま…」
「……でも、俺の知ってる君と変わらないところもあるね…。少しずつ、コリコリに硬くなってきてる…。気持ちよくて、勃起してるのかな…っ」
「単なる外的要因で変化することもあるけどね……っでも、今のこれは……ふふっ。貴方に気持ちよくなってほしくて…興奮したあたしが、おっぱいを緊張させてるから…。ちょっとずつ、張ってきてるかも……あうぅ…んん…っ」
「とろぉ~り、よだれを垂らして…滑りを良くして、あげるからね……。貴方も、カウパーをたくさん出してくれれば……あんっ、あはぁ……、乳首で亀頭をコリコリするの…っ、気持ち、いぃ…」
ぷっくり乳首がこんなに気持ちよくなるなんて…。私がエッチな気持ちよさを知ってるからってだけじゃ無くて、この身体が…最初から感度が良い、ってこともあるんじゃないかしら…っ。んぅう……ホントに、おっぱいが張ってきてる感じがする……っ。
「んくうぅ……っ、はぁ、あうぅ…っ、いた、気持ちいぃ……っ」
「…やっぱり、普通のおっぱいでするよりも違う感覚だよね…、でも、ちょっとくらいの痛みだったら我慢してね…お兄ちゃんっ。あたしも、頑張るから…っ」
「…お兄ちゃんっていうの、何だか慣れてきてないか…? 晄海…」
「……もうっ、茶化さないの…っ。ほら、ピクピクしてきてるわよ…貴方の……お兄ちゃんのおちんちん…っ。手でシゴキながらパイずりしたら……、気持ちよくって、イっちゃうんじゃない…?」
私の想定どおり、手の動きを強くすると俄然、貴方の表情が苦悶に満ちてきた。快感をこらえてる貴方の表情……ちょっとそそるんだよね…。私が先導しても大抵、最後は貴方のペースになっちゃうんだけど、たまに見せてくれるその顔が結構、私好きなんだよ…?
指でおちんちんの裏スジを刺激しながら、亀頭をおっぱいにこすりつける。もう片方の手では幹の部分をしっかり握ってシゴくのも忘れない。これでも貴方の息子の扱い方には手馴れてる心算なんだから、ね…っ。
「…ホントなら、このままフェラチオもしてあげたいんだけど……お兄ちゃんのおちんちん、あたしのおっぱいだけでもイっちゃいそうだね…っ♪」
「……あ、あぁ…案外、その身体も、気に入ってるんじゃないか…?」
「…んふふっ。だーって、この幼い身体だったら、いつもよりも甘えられる気がするんだもん」
でも、昔のあたしよりもずっと、エッチでイヤらしいことも知っちゃってるけどね…っ。ほら、ビクビクしてるおちんちんから、早くビュビューって、せーえき出しちゃいなよ…っ♪
「まだ我慢してるつもりなのぉ? ほらぁ……早くあたしのちっさいお胸のこと、白濁の濃ぉいせーえきで汚しちゃいたいんでしょ…っ? ぺろっ、ちろちろ……」
「あ…っく、だ、駄目……っ出る、出すよ……っ晄海…っ!」
「…たっぷり出しちゃってもいーよ? お兄、ちゃんっ♪」
ビュクビュクっ、ビュルルーっ!
本当に、呆れるくらい大量に射精するなんて、やっぱり貴方ってば、こんな幼女の身体に欲情してたんだ…。ふふっ。ホントに呆れてなんか無いよ。あたしも新鮮で楽しかったし…♪
「――ぁああんんっ! やだ…っあついぃ……ベトベトのせーえき、こんなに掛けられちゃうなんて……、あたし、お兄ちゃんに穢されちゃった…ぁ……」
「……うぅうっ、お、おいおい、君も乗り気だったクセに…」
「…こう言ってみたほうが、貴方の背徳感が刺激されるかなって思って…♪」
ニチャニチャの精液。手で触るとそこにもベトついて、なかなか取れない。ニオイもそれなりにキツいし、これが男の人の欲望だって言われると、何となく納得できちゃうかも…。
「……、…晄海……」
「…なぁに? あたしがせーえきにベトベトなのを見て、またこーふんしちゃったかな、お兄ちゃん…♪」