クンニのお話。その01
―――――― ぷろじぇくと愉しいセックス クンニのお話。その01
冷静に考えたら、姿は確かに少女ボディだけど実際、中身はいい年した私なんだし、恥ずかしげも無く「お兄ちゃんっ♪」なんて甘えてると、いざ元通りのボディに戻ったときに悶絶するほどみっともないことなんじゃ無いかしら…。
「……まぁ、今考えても仕方ないよね。この場は別として、大いに愉しまなくっちゃ…♪」
「…晄海…?」
「んーん、こっちのこと。それに、お兄ちゃんのおちんちん…まだこんなに元気だねぇ……」
ぺろっれろぉ……。亀頭の鈴口から垂れてきてるせーえきが勿体ないよぉ…。ちゅぷっちゅるっちゅぅ……っ。
「あうぅ…っ、い、イったばかりなのに、そんなことしたら……っ」
「んふふ。そんなこと言って、こうやって絶頂した直後にイジめられるの…嫌いじゃなかったクセに……。隠したってあたしにはお見通しだよ、お兄ちゃんっ♪」
最近は“ロリババア”だって需要があるんだし、中身だけが違うっていう実体は痛々しいけど、見た目で補完しちゃえば問題ないよね…!
「…そういう晄海だって、もうソコ、とろとろなんじゃないのかい…?」
「……当たり前だよぉ。お兄ちゃんのおちんちんを目の前するだけじゃ無くて、おっぱいで色々とエッチなことまでしちゃったんだよ…? こんなことになってるの、お兄ちゃんのせいなんだから」
「…いやにうまいね…。晄海もその気があったんじゃないかって思うくらい」
女はね。こういうことがうまい生き物なのよ。
「それじゃあ……そんなになるまで放置しちゃった俺の責任を、取らせてもらおうかな」
「ぁんっ、やだ、どうするつもり…?」
今までとは逆に貴方からあたしを押し倒した。そんなの、することなんて決まってるだろうけど、ここは敢えて知らない振りっと。
「…決まってるじゃないか。君が胸や口で俺のことを悦ばせてくれたんだ…。だったら、今度は俺の番ってことだろ…?」
こうして、貴方に覆いかぶされるのは本当に久しぶり…。心なしか、いつもよりちょっと怖い。あたしの身体が小さくて、逆に貴方は大きく見えるからかな…。
「震えてるね……俺のことが怖い?」
「……うん、ちょっと怖いかも。でも、そんな風に、抵抗できずに肉体を征服されちゃうっていう雰囲気も、嫌いじゃないんだよ…あたし」
「うん……知ってる…。そういう晄海のことは……今までに何度も見てきたから」
ぐいっと力強く、足を広げられる。いわゆる“まんぐり返し”の体位にさせられて、流石に身体がピクピク反応しちゃうよ…。今までよりもイヤらしい恰好だし、愛液まみれのおまんこが、スースーする…。
「…いい眺めだよ……晄海…」
「やだ……。こんな幼い子の恥ずかしい姿を見て、興奮するなんてお兄ちゃん…ヘンタイだよ…」
「ヘンタイで結構…。今からもっと恥ずかしくって…気持ちいいこと、してあげるから……」
じゅるり……んちゅ、ちゅぷちゅぱ……。
嫌に水音を鳴らしながら、貴方の唇があたしのおまんこに吸いついてきた。突然の刺激にあたしはあられも無く乱れて、でも全然、抵抗の出来ないもどかしさに喘ぐしか無い。
「んぁあぁっ、あ、んあああっ、ふぁ…っ、あんん……っ、あふぅ……っんくぅ…」
「……こんなに愛液を滴(したた)らせて……本当にエッチな子だね…晄海は」
「…い、言わないでよぉ……そんなこと…ぉ、……こんな、エッチな子になっちゃったのは……そんなの、貴方が悪いんじゃない……っ」
「…そうかな…。その姿になって、でもすぐに愛液が染みだすのは、君が元からエッチな子だから……そうじゃない?」
「んぁ、はぁあ…っ、んくぅうう……っ、やだ……音、立てて吸わないでぇ……っ」
べろっ、んじゅ、ぢゅるぢゅる…にちゃあ……。
執拗に舌がぷにぷにした淫肉をしゃぶって、唇に吸いつかれる。それはまるで濃厚なキス。貴方の口と、あたしの下の口が、フレンチなキスで愛しあってるの…。
「柔らかい肉……ぷるんっとしてて、食べ応えがあるよ…。でも、君も恥ずかしがってナカをきちんと見せてくれないんだね…」
「ぁああん…、もう、これ以上、足は広げられないよぉ……はぁ、んぁぁあ……」
幼い身体はそこまで性行為に適した肉体に成長していない。陰唇も閉じたままで、無理やり押し広げないと、イヤらしい淫肉は拝めないよ…。貴方はどうしてくれるの…?
「大丈夫……優しく、気持ちよくしてあげるから…」
「――んぁあっ、はぁっ、んぁあああ…っ、あう、んあうぅ……っ、そ、それの……どこが、優しいのぉ……っお、にぃ、ちゃぁんん……っ」
女性器の外側のお肉を指で引っぱって、無理にこじ開けられたおまんこ。恰好も恰好だから、思わずヒクヒクって反応させちゃってるよぉ……あたし、早くそこを刺激してほしい…いっぱい舐めてほしいって考えちゃってる……っ。
「…期待してたんだね……分かってる」
ずる…んじゅるうぅ…ちゅ、んぢゅうぅう……れろっ。
「ん゛あぁああっ、はぁっ、んぁぁ……、いいぃ…、きもちいぃ、よおぉ……っ、この刺激、この愛撫……っ、久しぶりなんだもぉん……っ」
これが、このたまらない快感が欲しかったの…っ。これって、この少女ボディだから、感度が増してるのかな…。それとも、もうエッチなことを知っちゃってるあたしの精神が、貴方のことを欲しがって、この身体もエッチにしちゃってるだけなのかな……っ。
「んはぁあっ、あ゛んんっ、あ゛はぁあんんっ、んぐ…、ん゛くぅううう…っひぅうう…っ!」
あたしのおまんこを舐め続けてる貴方の頭に手を付いて、まるで突っぱるみたいに必死の抵抗。別に止めてほしいわけじゃ無い。刺激を緩めてほしいわけでも無い。ただ、激しい快感を無意識に抗ってる、あたしの理性なのかな…。でも、もっと欲しい…っ快感が欲しいよおぉ……っ!
「あ゛ぐうぅっ、ん゛ひいぅうう…っ、い゛うぅう…っ、――っっ!! そ、そこおぉ…っお豆……っクリトリスっ、だよおぉ…っ!」
「まだ少女ボディ自体が、刺激に慣れてない陰核…。でも、もう君はここの、気持ちよさを知っちゃってるからね……欲しくなってるだろ…?」
頭をのけ反らせて、歯を食いしばるほどの刺激、痛み、そして快感。頭のてっぺんまでビリっとシビれちゃうほどの快楽の波が、あたしのことを襲ってる。だめ……こんなのダメぇ…っ!
「…っこ、こんあに……っき、きもちぃ、ん、だっけぇ……っ?! あたひ、あた、しぃ…っ!」
「……可愛いよ…快感に悶えてる晄海……。もっとして欲しかったら、言ってくれて良いんだよ」
つぷっ。
あたしの膣口に対して大きすぎる貴方の指が、少しずつ淫肉をかき分けてナカに入ろうとしてる。だめ…だよぉ……っそんなことされたら、あたし…っあたし壊れちゃうぅ…っ!
「…まだ膜は傷つけないから、心配ないよ…。それに……」
「それにって……一体、ナニを言おうとしてるのかなぁ……っ」
「分かってるクセに……」
そう、そんなことは想定内だった。有機体を培養して生成したこのボディは、人型だけど飽くまで人工物。つまりは通常なら不可能の、部分的な修復さえも可能にする。それが今の発達した最新技術…。
「……い、痛い思いをするのは…あたしなんだけど……なぁ~、お兄ちゃぁん……っ」
「…その辺は、これからの調教や調整次第で何とでもなるよ。いざとなれば、感度の調整も」
貴方って……そこまで鬼畜な嗜好だったかな…。ちょっとだけ、引いちゃったかも…っ。
「…ぁあ゛あぁんんっ、はぁ…んはぁあ…っ、んく…っんくぅうう…っ! イうぅうっ!」
「今は、これくらい指を入れてもキツキツだね…。俺の息子で味わうのが愉しみだよ…」
「ぁあ…んんっ、んぅう……、あたしも……貴方の…おちんちん……欲しくなってる…よぉ…」
多分、物凄く痛いんだと思う…。だけど…さっき貴方に言われたとおり…、もうあたしって、貴方とのセックスの快感を知っちゃってるんだもん…。もう、我慢なんて出来ないよ…。
「…本当に可愛いな…晄海は……。そんな小さな身体なのに、必死で快感を味わって、愉しんで……ビクビクってイきそうになってる…」
「…ん゛あぁあ、はぁ、んはぁぁあ……っだ、だってぇ…っあ、あなたの……お兄ちゃんの、舌が、指が……ぁあああっっ! き、きもちぃ、……きもち、よすぎるん、だもぉんん……っ!」
いつの間にか、あたしは快感に勃起する乳首を自分で愛撫してた。もっと快感が欲しい、気持ちよくなりたいっていう証拠だよね…。こんな幼女の身体でこんなに欲情しちゃって…、でも、気持ちいいんだから仕方ないよぉ……っ。
「――ぁああんっ、んはぁああっ、いいっ、ぺろぺろっ、舌でおまんこっ舐められるの、気持ちいぃよおぉ…っ、イっくうぅ、イっちゃうのぉ…っ気持ちよくてっ、も、もぉっ! イくぅううう…っ!」
「…好きなだけ気持ちよくなって良いんだよ…晄海……」
優しくおなかを、太ももを愛撫されるのが気持ちいい。その間もおまんこは舐めて、吸われ続けてる。ビリって頭がシビれて、視界が歪んでる…。もう、イっちゃうんだあたし…。絶頂するのって、こんなに気持ちいいんだもん…。データだった間ずっと出来なかったんだから……もっと、快感を味わって、発散しちゃってもいいよね…っ。
「んあっ、はっ、はぁあっ! あ゛ぁんんっ! ん゛はぁあんんぅう…っ! イ……っくぅうぅううう……っ! イっちゃううぅう…!」
「――っっ!! ん゛ああっ! はっ、はぁあ――っぁあ゛あああぁぁんんっっん゛はぁあああ!!」
ガクガクと身体が震えて、身悶える。痙攣する膣内は、第二関節くらいまで咥えてる貴方の指をキュウキュウ締めつけて、出もしない精液を欲しがって射精を促したいみたい…っ。
「――はぁあっ、んはぁああっ、んっっはぁあ――っ、ひはぁあっ、あ、んんっ、はぁあっ!」
「…凄い絶頂だね……晄海…」
「……だ、だぁってぇぇ……っ、貴方に……、気持ちよく、してもらったんだ、もぉん……、あ、あたし……幸せだよ……、…お、おにいちゃぁん……」
本当にあたしは幸せ者だ。失った身体を、こうしてまた与えてくれた。また貴方と幸せな日々を送ることが出来る…。それだけで、もう何も望むことなんて無いよ…。
「…んはぁあ、はぁああ…っあぅう、っあぐぅう……っんうぅう……っ」
「……もう、満足しちゃった…? それとも、もっと快感が欲しいかな…晄海……」
「…んふふ…っ。それは、お兄ちゃんのほうじゃ、無いのかなぁ……」
そんなの、決まってる。あたしも貴方も、この程度じゃ満足する心と身体じゃ無い…。いつだって、もっとお互いのことを欲しがって、快楽をむさぼり合ってた…。
「――ひああっ、あんっ! やだ…っまたすぐにおまんこを舐めるのは…ダメだよぉ…っ」
「…ズルいな君は…。俺のときだって、そうしたじゃないか…。それに君だって、好きだろ…?」
ふふっ。当たり前じゃない…。もっとおまんこ……舐めていいよ…。あぁんっ。もう、おしりまで浮くくらい、あたしのおまんこが欲しいの…っ?
「……この恰好なら、アナルもよく見えるよ。晄海…」
「…やめてよ…ぉ、ヒクヒクしちゃってるの…貴方に見られちゃう……っ」
「俺はそういう晄海が、見たかったんだよ…」
「……この、ヘンタイ……。お兄ちゃんって、やっぱりヘンタイだ…っ♪」